交通ルート

重慶ハッピーバレー:丘に組み込まれた6番目のハッピーバレー

· #重庆#欢乐谷#主题乐园#两江新区#亲子游

重慶では、遊園地に行くにもまず坂を上る。重慶ハッピーバレーは両江新区・礼嘉の緩やかな斜面に広がり、2017年7月8日に開園。面積は約48万平方メートルで、深圳・北京・成都・武漢・上海に続く華僑城の6番目のハッピーバレーだ。

華僑城はこれまでの5都市の経験をこの地に注ぎ込んだが、他と一線を画すのは「山地」という言葉。6つのテーマエリアは等高線に沿って配置され、平らだと思って歩いていても、足元は絶えず上下する。この起伏は、平坦な土地の遊園地には真似できない。

重慶ハッピーバレーの全景。6つのエリアが山肌に沿って広がる。

6エリア、行き返らずに回る

園内は歓楽時光(ハッピータイム)、夢幻島(ドリームアイランド)、颶風湾(ハリケーンベイ)、恐竜森林(ダイノソアフォレスト)、老重慶(オールド重慶)、河谷鉱山小鎮(リバーバレー・マイニングタウン)の6区に分かれる。一方の方向にぐるりと回るのが正解——往復は避けよう。

  • 歓楽時光:入口エリア。穏やかな乗り物ときれいな夜景で、夕暮れの点灯後が一番写真映え。ウォーミングアップに。
  • 夢幻島:ファミリー向け。小さな列車や回転系が中心で、小さな子連れに最適。
  • 颶風湾:水遊びとスリルが同居。夏が一番賑わい、マヤビーチ・ウォーターパークに隣接。
  • 恐竜森林:樹冠のトレイルや探索系。日陰が多く、子どもの冒険にぴったり。
  • 老重慶:1930年代の重慶の街並みを再現。吊脚楼(ささえ柱の家)、桟橋、人力車が揃い、園内で最も「重慶らしく」、最も写真映えする一角。
  • 河谷鉱山小鎮:アメリカ西部の鉱山町を模したセットに鉱山テーマの乗り物。レトロ写真に好適。

評判を支える2つの乗り物

翼飛衝天(イフェイチョンティエン)——世界最長の山地版フライングコースター。全長1キロ超、最大落差60メートル。人は「翼」に乗って宙づりになり、最大の急降下は地形を借りている分、平坦地版より激しく、無重力感も強い。怖がりなら、一番調子のいい時に取っておこう。

重慶之眼(チョンチン・アイ)——高さ約120メートルの観覧車で、中国南西地方でも有数の高さ。夕暮れに乗れば、両江新区の光の海が足元に広がり、対岸のスカイラインも一斉に灯る。園内で一番確実なロマンスだ。

翼飛衝天コースターが山肌を滑り落ちる。園内で最もスリル満点の乗り物。

夏のウォーターパークと夜の部

夏に開くマヤビーチ・ウォーターパークは、重慶っ子が酷暑を逃れる場所。夜の部はEDMパーティーやライトショーが催され、気温が下がってからの方が昼より歩きやすい。

目的別の回り方

  • 家族連れ:夢幻島と恐竜森林へ直行し、老重慶はゆっくり。開園直後の2時間は激しい乗り物を避けて。
  • スリル派:翼飛衝天を筆頭に、マップで落差の大きいものを狙う。
  • 写真派:老重慶の街並みと夜の重慶之眼。閉園間際の光が一番柔らかい。

実用情報

  • 住所:重慶市両江新区金渝大道29号
  • 営業時間:通常 9:30–18:00。週末・祝日は21:00まで延長(公式サイト要確認)
  • アクセス:重慶軌道交通6号線「歓楽谷(ハッピーバレー)」駅3A出口すぐ。または路線バス848・849系統「歓楽谷」停下車
  • チケット:大人約200元、子ども・シニア約130元、夜間券約100元(変動あり)
  • ベストシーズン:春・秋が過ごしやすい。夏の夜の部は賑わう。冬は天候で一部休止の可能性あり

いくつかのヒント

週末や祝日は混雑する。園公式アプリで待ち時間を確認し、ピークを外して回ろう。子ども連れは開園と同時に入場し、午前中の待ちが最短。夜間券は安いが対象乗り物が少ない。デバイスを回すなら日中券か終日券の方がお得だ。

夜の重慶之眼観覧車。両江新区の光の海に映る。

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